株式会社斉藤製作所は1946年にコルクの加工を主業として創業し、1960年からプラスチックの容器と精密工業部品の開発・製造を始め、実績を築いてまいりました。
プラスチック素材の出現とともに、その成形加工に取り組み、わが国で初めてプラスチック製目薬容器を開発して以来、お客様と共に、積極的な製品開発を行っております。プラスチックは生活、産業のあらゆる分野に広がり、常に新しい需要を生み出しています。これからも経済の発展はもちろんのこと、人々の暮らしを豊かにする重要な役割を果たしていくものと思われます。
そして求められているのがSDGsにおけるプラスチックの省資源素材としての役割です。
サスティナブルな社会を目指した私たちの企業テーマは「人・環境・未来」。株式会社斉藤製作所が自信を持つ美しい環境(クリーンファクトリー)から生産されるプラスチック製品の数々。プラスチックの大きな可能性を通して、豊かな人間性と環境が生み出す未来を目指した新しい創造を求めてまいります。
会社案内
代表挨拶
プラスチック製品の
創造を通して
人・地域・社会に貢献
株式会社 斉藤製作所
代表取締役社長 齊藤行男
会社概要
社名 | 株式会社 斉藤製作所 |
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代表取締役 | 齊藤 行男 |
住所 | 〒939-2251 富山県富山市下大久保61 |
TEL | 076-468-2727 |
FAX | 076-468-3911 |
設立 | 昭和35年3月15日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 44名 |
事業内容 |
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沿革
1946年3月 | 富山市大泉にて斉藤コルク製作所を創業 |
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1957年4月 | ユリア樹脂製「清涼剤容器」の販売を開始 |
1957年5月 | 商号を斉藤容器製作所に変更 |
1958年8月 | スチロール製「清涼剤容器」の販売を開始 |
1960年3月 |
資本金150万円、法人組織に改組 (株)斉藤容器製作所を設立 ブロー成形機を導入 高密度ポリエチレン製「目薬容器」の製造販売を開始 |
1964年5月 | 富山市赤田に本社工場建設、移転操業 |
1965年8月 |
カウテックスV8型中空成形機を導入 ポリカーボネート製「目薬容器」の製造販売を開始 |
1972年9月 | 商号を(株)斉藤製作所に改称 |
1978年4月 | 富山県より「中小企業合理化モデル工場」の指定を受ける |
1982年6月 |
延伸ブロー成形機を導入 PET製「目薬容器」の製造販売を開始 |
1983年4月 | 中小企業庁より「中小企業合理化モデル工場」の指定を受ける |
1985年3月 | 資本金を2,000万円に増資 |
1990年10月 | 富山県大沢野町にて新工場建設に着手 |
1994年2月 | 新工場 クリーンファクトリー(成形工場、倉庫棟)完成、移転操業 |
1994年11月 |
富山地区産業安全衛生大会において安全衛生優良事業所の表彰を受ける 富山税務署長より法人会活動により表敬状を受ける |
1999年10月 | 電動式射出成形機を導入 |
1999年11月 | 電動式ブロー成形機を導入 |
2000年11月 | 富山税務署より優良申告法人の表彰を受ける |
2006年3月 | 創業60周年を迎える |
2007年11月 | 高分子学会北陸支部地域産業振興賞を受ける |
2009年2月 | 赤田工場跡地を賃貸しセブンイレブン赤田店をオープン |
2011年3月 | 創業65周年を迎える |
2011年9月 | ISO9001(2008)認証取得 |
2013年5月 |
齊藤行男が代表取締役社長に就任 斉藤 恵三が取締役会長に就任 |
2015年1月 | 多層ブロー成形機を導入 |
2016年1月 | 医療機器製造業 登録認証 |
2016年3月 | 創業70周年を迎える |
2017年9月 | ISO9001(2015)移行認証 |
2021年3月 | 創業75周年を迎える |
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〒939-2251 富山県富山市下大久保61